この犯人は、極刑にしてもいいくらいの人間だと個人的には思います。
このような勘違いで、しかもそんな事件になるようなことがなかったのに、勘違いで殺されるなんて、本当に最悪な事件ですね。

大阪市交通局のバスの職員が市営バスの事務所で刺されて死亡した事件は、警察の話しででは、この容疑者が、交通局に苦情を訴えにきていたそうで、その発端が、9月22日、市営バスにクラクションを鳴らされたと勘違いしたそうなのです。

そのトラブルを目撃した方の話しでは、「容疑者が、バスをぼこんとけって、走ってバスを追いかけていた」と。

この容疑者は、取り調べに対して、「半殺しにしようと思った」と供述しているそうです。

このような、はっきり言って、勘違いで殺された方が、とてもかわいそうとしか思えません。
きちんと対応していたにも関わらず、半殺しにしようとしていたわけですから。

本当に無念ですね。

今後は、どうトラブルに対して対応していくか、身の安全のためにも必要なことだと思います。

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