今回のやらせメールなどで、多大な信用を失った九州電力ですが、社長は責任は自分にあるがそれでもやめないことを言っていましたが、経産相が、九電社長に辞意を求めたようです。

それは、そうでしょう。トップが責任を持つことは、本当に重要なことですから。
ただ、トップは、最後まで責任を持つことも求められます。

従って、やめるやめないは、あくまで九電で決めることだと思います。
九電が、国有化されているのであればわかりますが、九電は国有化されていません。

従って、1企業に対し、あーだこーだ言うのは、ある意味、越権行為であると思います。
いい大人なのだから、もっと自分の生き方に誇りを持って、しっかりとリーダーシップを発揮してほしいです。

そうでないと、従業員があまりにもかわいそうで、自分たちのトップがこんなもんかいと思うとがっかりですよね。

だからこそ、九電は信用をとりもどすために、今何をすればいいかよく考えて行動すべきです。

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