4月の物価指数の統計がでてきたそうで、結構びっくりなデータ結果でした。

総務省が、27日に発表した4月の全国消費者物価指数について、値動きが、結構激しい生鮮食品を除く、総合指数がなんと99.0となって、前年同月比より上昇したのです。

消費者物価指数が、上昇に転じたのは、2008年12月以来、2年4ヶ月ぶりだそうです。

原油価格などが高騰し、ガソリンなどのエネルギー価格も値上がりした背景がある。

それだけ、生活が苦しくなっているとも言えます。
なぜなら、物価あがれど、給与は上がらずですから。

ものだけが価格が上がっても、結局給与水準が低ければまったく問題だらけですから。

今後は、できるかぎり生活水準が少しでもあがっていくには、東北復興しかないかもしれませんね。

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